住宅ローン
2009 年 1 月 27 日 火曜日
住宅ローンを利用する方が「変動金利型」を選択する傾向が強まっているそうです。大手銀行では新規の住宅ローンに占める変動型の割合が5-9割程度に高まっているとのコト。
日銀の政策金利の変更を反映して半年ごとに金利を見直す「変動型」は、金融機関にとっての金利変動リスクが低いため金利も低い。10年固定と比べると約1%くらいの金利差があります。多くの銀行が変動型の適用金利を4月と10月の年2回見直すことにしているが、昨年10月末と12月の日銀の利下げに伴い、各行とも前倒しで適用金利を引き下げました。利用者の需要の変化に対応した格好です。
住宅ローンは金利の上昇局面では将来の金利負担が増えるのを防ぐために長期固定金利の人気が高まりますが、変動型の利用増は、景気後退の長期化をにらんだ利用者意識を反映しているとも思えます。ただし、利用にあたっては、金利が上がった場合の負担増加についてもご一考くださいね。
